江津市議会 2022-03-08 03月08日-03号
昨年7月にも令和4年度江津市から島根県への重点要望の項目に、海岸保全事業の中にも海岸汀線の注視という項目があることも承知しておりますが、最近気になっておりますのが、まず江の川以西の現状について伺います。 ○議長(永岡静馬) 井上建設政策課長。 ◎建設政策課長(井上俊哉) 議員御質問の江の川以西の現状についてでありますが、まず本市域の海岸の管理の状況ついて説明させていただきます。
昨年7月にも令和4年度江津市から島根県への重点要望の項目に、海岸保全事業の中にも海岸汀線の注視という項目があることも承知しておりますが、最近気になっておりますのが、まず江の川以西の現状について伺います。 ○議長(永岡静馬) 井上建設政策課長。 ◎建設政策課長(井上俊哉) 議員御質問の江の川以西の現状についてでありますが、まず本市域の海岸の管理の状況ついて説明させていただきます。
江の川以西の海岸侵食について質問いたします。 和木海岸の侵食についてお聞きします。 産業道路を通りますと、特に冬場の時期、波が高く、波しぶきが道路まで達します。通行に支障を来すと思います。 また、町場の東側は、海岸侵食が特に進み、地域住民の生活に影響があるものと懸念しています。和木海岸の今後の対応についてお伺いします。 ○議長(藤田厚) 二上建設部長。
江の川以西は市道隣接や家屋に近いところ、そして緊急性のあるところについては早期に対応、対策を講じられたため、その効果も良好な方向に進んでおり評価できると思っております。そのとき、江の川以東についても対応を含め質問をいたしました。答弁の中では、海岸管理者の県と連携のもと、汀線観測や施設点検に努めるとのことでありました。
御存じのとおり、本町地区はかって郷田村とも呼ばれ、江の川以西にもかかわらず天領であったと伺います。江の川運行の帆かけ船が丸物や海産物を積み出し、鉄、炭、木材の荷揚げをし、日本海を運行する河川の寄港地ともなって利用され、大変にぎわっていたと思われます。そして、古く歴史のある家屋も多く存在しております。